五老星とシャンクスの特殊な覇気操作の正体｜覇王色は一騎当国の力！？

五老星とシャンクスの特殊な覇気操作の正体は？覇王色は一騎当国の力？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では五老星とシャンクスの覇王色の覇気についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

五老星とシャンクスの特殊な覇気操作の正体｜五老星の覇気操作について

甲塚

ワンピース第1111話ではウォーキュリー聖が特殊な覇気の使い方を披露するような雰囲気ですが、シャンクスも何か特殊な使い方をしているように感じられます…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ワンピース第1111話ではウォーキュリー聖が覇気の波動みたいなものを使ってルフィを混乱させるというような展開が描かれるようですが、五老星の覇気操作には何か異質な要素があるように感じられます…

サターン聖は何の動作も無しに直接触れずに眼力だけで人間を殴り飛ばすように吹き飛ばしたり、見えない圧力で金縛りみたいにしてしまうという力を見せていますが、個人的にはあれは悪魔の実の能力ではなく覇気操作の一種、それも極めて高等なものだろうと考えています。

過去には覇気を魔力のように使えるのではないかと書かせて頂いていますが、少なくとも覇気を手足のように自在に使えるくらいに操作技術が高いというのは間違いないのではないでしょうか…？

ルフィはワノ国で流桜の概念を学び、武装色の覇気を体外に大きく纏う技術を身につけ、攻撃対象の内部にまでダメージを与える技術や、おそらくそれを身につけていた為にカイドウとの戦いで覇王色も纏えるという事に気づく事ができたのではないかと思います。

それにより、直接触れずに攻撃対象にダメージを与える事ができるようになったわけですが、それができるようになった直後にはカイドウからまだ『お粗末』と評されて一撃でKOされてしまうという事もありました…

おそらく、ルフィは覇王色の覇気も纏えると気づき、それを身につけた時点でカイドウがいう『一握りの強者』の領域の入り口に立ったのだと思います。

カイドウを倒した事で入り口から完全にその領域に踏み入ったというところではないかと思いますが、その領域は非常に深く広いのかも知れない…

五老星はやはりカイドウやリンリンよりも更に上の操作技術を持っているのでしょう…

また、それはシャンクスも同じですよね…