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【ワンピース963話内容と考察】河松は魚人!ミンク族2人とともに迫害を!|世界の縮図

ワンピース考察
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【ワンピース963話内容と考察】河松は魚人!ミンク族2人とともに迫害を!|迫害…ワノ国は世界の縮図?

迫害…ワノ国は世界の縮図?

甲塚はこれまで何度かワノ国は世界の縮図ではないか?と書いてきましたが、963話にて河松、ネコ、イヌが柱に縛り付けられ、暴行を受ける様子は明らかに異形の者への迫害ですな。
 
まあ、おでん様に救われたから良いものの、もしかしたら命を奪われていたかも知れません。
 
魚人は世界的規模で差別、迫害を受けており、その理由は魚人に対する知識の少なさと人間以上の能力を持つ異形への単なる恐怖心。
 
ミンク族とて、海賊社会でない一般社会であれば不気味がられて魚人と同じような目に合う可能性は高い。
 
それを今回、ワノ国で実証されたようなものですな。
 
増してワノ国は鎖国中ですから余計に差別、迫害が厳しいものをになってしまうのでしょうね…
 
ネコは迫害を受けながら、何が兄弟分の国だ!来ない方が良かった!などと口にしていましたが、ミンク族のモコモ公国が象主の背に存在し、常に移動しているのはワノ国とは違う方法での鎖国政策であるのかも知れません。
 
しかし、ワノ国が世界の縮図であると考えたら、ワノ国が開国し鎖国という夜が明けたなら、同じように世界も夜明けを迎える日も遠くないように思えます。
 
甲塚的にはワノ国、モコモ公国、リュウグウ王国は一人の人物によって『世界の夜明け』を『約束の日』として待つように命じられているような気がします。
 
無論、その人物とはジョイボーイ…
 
また、ルフィもワノ国、モコモ公国、リュウグウ王国と縁深い人物ですな…
 
ジョイボーイは魚人島の人魚姫への謝罪文の中に、いつか自分に代わり約束を果たしに来る人物が現れると予言めいた事を書き残していますが、それはやはりルフィなのか?
 

まとめ

人間には自分達と違うものを差別したりする悪い癖がありますよね?
 
また、それを深く知ろうともせずに、ただ周りに流されて差別してしまったりする事もあるでしょう。
 
違う事が悪いのではなく、怖いだけなのだということにきづけば、人間は自然と自分の行動を恥じるでしょう。
 
おでん様はネコ達を迫害する者達を、異形を恐れるは己の無知故!恥を知れ!と叱りつけますが、まさに大正解!
 
知らないから、怖いからと言うのは命を持つ者を傷つけていい理由にはならないと言うか、普通に傷つけてさならない!
 
甲塚はそう思います!
 
この記事でのご紹介は以上にあります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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