ONEPIECE世界の別次元の世界について|黄泉の国は天国?
黄泉の国は天国?
黄泉の国と言えば地底のイメージですが、どうやらONE PIECE世界では空…天にあると言うようなイメージみたいですね…
天にある死者の世界と言えば天国というようなイメージですが、ブルックは黄泉の冷気を纏う事ができるようになっています…
天国と言えば、永遠に過ごしやすい温暖な気候だというイメージがありますが、ブルックが行って帰ってきた黄泉の国は全てが凍りついてしまうような極寒の世界みたいな雰囲気…
実際にそうだったとして、死者が寒さをかんじるのかと思えますし、もしかしたら西洋の地獄の最下層のコキュートスのように全てが凍結し静止したような世界だったりするのかも?
エルバフの『冥界』は極寒の世界ですよね…
そうだとしたら、ONE PIECE世界には天国にあたるような世界があるという概念自体がないのではないかとも思いますが、それだと何だか報われないし救われないという虚無感があるばかりですから、必ずそういうところがあるはずだと信じたいですが、少なくともブルックが行った黄泉の国は極寒の世界だというのは間違いなさそう…
個人的にブルックという実際に黄泉の国から帰ってきた存在があるわけですから、黄泉の国とはどんなところなのかを掘り下げてほしいなぁと思っているのですが、気になるのは黄泉の国というのが実際に空に存在しているのか、あるいは別次元なのかという事なんですよね…
ONE PIECE世界にパラレルワールド的な世界が存在するのだとしたら、空白の100年の謎に繋がる要素になるかも知れないですしね…
悪魔の実の能力の中にも、ヤミヤミの実の能力のブラックホールや、ミラミラの実の能力のミラワールドみたいな別次元を感じさせる能力がありますし…
ゾロの死神との遭遇も気になる要素ですしね…