サウロがエルバフに到着した方法|エルバフ到達まで海賊として活動していた?
エルバフ到達まで海賊として活動していた?
サウロは西の海のオハラから新世界のエルバフに移動しているわけですが、仮にオハラの焼け野原から残材を集めてイカダや船を作れていたとして、そんなもので新世界まで行けるとは思えない…
サウロは船大工でもなし、特に器用だったり造船知識がある訳でもないから尚更だと思いますが、サウロがオハラから新世界にまで移動したのは、やはり船に乗って移動したというのが一番可能性が高い…
もしかしたら、ウェザリアなんかがサウロと絡んでいて、サウロはハレダス博士達に助けられてエルバフに辿り着いた…という可能性もあるでしょう…
ベガパンクはハレダス博士と友人みたいでしたから、ベガパンクと友人であるサウロがウェザリアと繋がりがあっておかしくない…
しかし、それはオハラ事件からかなり後の話になりそうですから、ウェザリアがオハラの異変を察知して様子を見に行ったら、焼け野原でありサウロが生き残っていたという感じになるのかも知れないですが…
そうではなかった場合、やはり移動手段は船しかなく、また、巨人であるサウロを乗せられる船なんか滅多にない…
世界政府の船、海軍の軍艦、後は巨人の海賊団か仲間に巨人がいる海賊団の船が羊になってくるかと思いますが、サウロなら海軍の軍艦一隻くらいなら襲ってぶん取るのは簡単にしてもサウロが生きていると知られる可能性は高く、知られるのは不都合でしょう…
目立ちすぎる巨人という種族が目立たずにエルバフまで移動するのは、やはり至難の技だったかと思いますが、思い切ってエルバフ到達まで海賊として活動する事にすれば面倒な事を考えなくて済みますよね…
もしかしたら、海賊として活動するにしても、やはり単独では非常に厳しく困難な航海ですから、仲間はいたかと思うのですが、それがあの編笠の人物だったりするのかも…?
しかし、やはりサウロは誰かに救われてエルバフに送り届けられたという可能性が高いように思えます…