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黄猿は対SWORD担当?|ワンピース考察

ワンピース考察
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黄猿は対SWORD担当?|サカズキの側近になっている理由

黄猿は対SWORD担当?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース考察として、海軍大将の黄猿は対SWORD担当なのではないか?という事についてを、

  • 黄猿は対SWORD担当?|どっちつかずの正義は?
  • 黄猿は対SWORD担当?|対SWORDの要?
  • 黄猿は対SWORD担当?|CP機関とボルサリーノ

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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黄猿は対SWORD担当?|どっちつかずの正義は?

 

黄猿は対SWORD担当?〜サカズキの側近になっている理由は?〜

甲塚
甲塚

現在、海軍は赤犬サカズキが元帥というトップに君臨していますが、サカズキは黄猿を相談役のように身近に置いている雰囲気があります。

今回はそれについて色々と書かせて頂きます。

 

どっちつかずの正義は?

黄猿ボルサリーノは海軍大将として『どっちつかずの正義』を掲げ、それを体現したような飄々としたキャラクターで、何を考えているのか掴みどころがありませんよね…

しかし、世界政府の秩序を乱す者に対しては容赦なく、冷徹に正義を貫くという姿勢ではあるようですね…

おそらくボルサリーノは現状の秩序を維持する事が平和に繋がるという意識が強いのでしょう。

また、何かに対する強い思いというものが無いのではないかと思いますね…

ボルサリーノはサカズキやクザンと互角の力を持っているだろうと思いますが、基本的に能力に頼って戦うような雰囲気で、できるだけ楽に、また安全に戦おうとしているような気がします。
その戦闘スタイルからも、黄猿は勝負の勝ち負けなどには価値を見出さないような、何かに対して強い思いが無いという感じがします。

何かに対する強い思いが無いという事がボルサリーノにとっての弱点ではないかと思えますが、それでも基本的には頂上戦争以前からクザンよりはサカズキとの関係が良好だったように感じられます。
それは、現体制を維持しようとする立場にこそ正義があると考えているからでしょう。
ですから、やはりガープやクザンのように反天竜人的思想を持っていたり、民衆側に肩入れするような海兵は赤犬同様に『正しくない』という見方はしているのかも?

サカズキは海賊や革命軍のような存在を『絶対悪』として認識し、皆殺しにしようという過激な思想を持っていますが、黄猿は強い思いを持たない事により、やはり強い思いを持つ存在に染まりやすく、『どっちつかず』というスタンスも、今は過激なサカズキ寄りになっているものと思えます。

ボルサリーノは強い思いを持たないが故に現実主義者であり、今の世の中に不幸や不満を感じているものは能力が不足しているからだと感じており、それは仮に天竜人を引き摺り下ろしたとしも、別の誰かがとって変わるだけであり、万人が幸福になる世界などあるわけがない、世の中は優れた者が幸福を掴み、劣る者は不幸から抜け出す事はできない…
それは何をやっても変わらないのだから、世の中は変わらない方がいいと考えていて、それ故に秩序を守る側にいるんじゃないかと感じます。

サカズキは、そんなボルサリーノを参謀のようにそばに置いているようですが、それは何故なのか?

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