今のイム様の状況を作り出したのはジョイボーイ！？｜枠からはみ出る存在でコントロールが効かない存在は恐怖
イム様がまだ今のように隠れてコソコソ世界を統治していなかった時代…。
自分のこうあるべきという形で世界を統治しようとしていたころ、どうしても自分の枠に収まらない、自由過ぎる存在が居てそれがジョイボーイだったのではないでしょうか？
しかし、規律を重んじすぎて、自分の考え方の枠からはみ出る存在は、こういった規律を重んじすぎる存在からすればある意味弊害以上に恐怖でしょう。
今まではなんでも自分のコントロール下に置けたのに、それが出来ない存在なのですから。
そしてイム様は初めて自分の言いなりにならない存在のジョイボーイに対して武力行使を実行したが、あのジョイボーイの規格外の覇王色の覇気をたんまりと味わうことになりそれがトラウマなって現在まで残っているのではないでしょうか？
過去に唯一、自分の思い通りならなかった存在。
その存在が放った覇王色の覇気が再びわが身に降りかかったのであの取り乱し方になったのでしょうね。
その後の、イム様は世界から第二のジョイボーイを出さないことを第一に影からこそこそと統治をしていたのでしょうね。
今の世界やイム様を作った原因は全てイム様のジョイボーイに対する恐怖心から出来ているのではないか？と感じたワンシーンでした。
エルバフ編以降、徐々にイム様の存在も明らかになっていくのではないでしょうか？
結構楽しみにしています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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