天竜人という神が人間を奴隷にするのはイム様の教え！？｜非加盟国は世界の外
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、天竜人という神が人間を奴隷にするのはイム様の教えなのか？という事についてを
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
天竜人という神が人間を奴隷にするのはイム様の教え！？｜天竜人達の思想について
天竜人という神が人間を奴隷にするのはイム様の教え？
天竜人達は地上で暮らす下々民達に人権があるとは全く考えていないようですが、特権階級だからと言って、そこまで極端な考えになるものでしょうか？
今回はそれについて書かせて頂きます！
天竜人達の思想について
天竜人達は正式には『世界貴族』という特権階級であるわけですが、権力が暴走している現代では彼らは『神』を名乗っており、それは世界に広がり浸透しているようですね…
空白の100年に勝利し、世界政府を作った最初の20人は今の世界の創造主であり神、その子孫も神であるというのが彼らが神を自称する理由みたいですが、仮に世界政府が世界を平和にしたと考え、全人類がそんな世界を作ってくれた存在に感謝して敬うのは当然だという考えが根底にあるとしても、神を自称し自分達と地上の人間は別の存在なのだというような傲慢で思い上がった考えを持つに至るでしょうか？
過去にも書かせて頂きましたが、世界政府が世界平和の為に作られたものとしても人間が自分達で作ったルールを守り通すのは非常に難しいですよね…
それはONE PIECE世界でも現実世界でも同じで、必ずルールを破ったりスレスレのところでルールから外れて利益を得ようとする存在ら現れる…
また、侵略なんかも発生しますよね…
だからこそ、人間以上の力を持つ存在が上にいて、それがルールを守らせる働きをするというような考えが世界貴族、神という存在の始まりかも知れないですが、今は完全にそんな意味は無いですよね…
始まりがどうであったとしても、どこかのタイミングで彼らが神として人間達を奴隷とし、力で支配するような考えを世界貴族に植えつけた存在がいるとしか思えない…
また、その存在は天竜人達にとって神のようや存在であり、正義の象徴みたいな存在だと思いますが、そんな存在として連想されるのは、やはりイム様ですよね…
