ネロナ・イム聖は第六天魔王の能力者!?|五老星と天竜人達がイム様に従う理由は?
五老星と天竜人達がイム様に従う理由は?
五老星達はイム様という存在を知っている…というか直接関わっているわけですが、一般の天竜人達がイム様の存在を知っているのかどうかはまだ判然としないですよね…
五老星達はイム様を創造主と呼んで神のように扱っていますが、イム様はおそらく空白の100年の時代から生き続けている可能性が高い事から、最初の20人のリーダー格であり今もそれが続いているものと思われますが、リーダーになるという事には必ず理由や根拠があるはずですよね…
王達のリーダーであるわけですから、それは尚更の事だと思いますが、仮にイム様が第六天魔王能力者だとしたら、その心を操っていたような可能性もありますよね…
最初の20人とその一族達の心を操り、今の天竜人達の精神性の基礎を作ったとしたら、その子孫達が今のような天竜人になるのは自然の成り行きでしょうが、心を操るにも同時に世界中の人々の心をあやつる事などはできないでしょうから、空白の100年の勝利者達の心に入り込み、消すべきものを消して今の基礎を作り、イム様はあとは五老星達に任せ、秘密を守る為に君臨しているだけでよかったのかも知れない…
そうだとしたら、今の天竜人達は操られているわけではなく、そう教育されてきただけであって、何かのキッカケで人間性を取り戻す事はあるでしょう…
後にホーミング聖やミョスガルド聖のように人間宣言するような者達が現れたというのも合点がいきます…
また、やはり心を操ったりするだけでなく、他にも強力な力はありそうですよね…