ワンピース1110話感想考察｜ルフィはブロギーとドリーに再会
瞬く間にパシフィスタを半数減らした五老星はやはり怪物。
五老星集結に早く脱出したい麦わらの一味ですが、ゾロがまだ戻ってこないのでジンベエが連れ戻しに行きます。
ゾロもルッチも島中にめぐる異様な五老星の覇気を感じ取っていますが、そんな中、サンジの足手まとい発言を耳にして…。
その怒りからルッチを瞬殺！だったら最初っからそうしておけよっ！と思えるくらいやはり力の差があったようですね。
そして今度はルフィ。
ルフィはなんとサンドワームの十・ピーター聖に1度は食われてしまいますが…。
ドリーとブロギーがこれをぶったぎりついにルフィとの再会を果たします！
ボルサリーノもそうですが、ルッチの敗北は2年前に強大だった敵が、今はもうルフィと麦わらの一味には敵わないのだという印象が非常に強くなりましたよね…
ボルサリーノはもうルフィには勝てないでしょうし、サンジにも自慢のレーザーを止められていますし、サターン聖ももはやボルサリーノには出る幕は無いと考えて他の四人を召喚しているはずですから、ルッチもそうだったんでしょうね…
ルッチは結局、何も果たせないままに全てが終わってしまったという感がありますが、ゾロに倒されて、本当に終わりなんでしょうか？
覚醒フォルムは回復力も高そうですし、もしかしたら忘れた頃に復活してくるというような可能性もあるのではないかと思えます。
ボルサリーノも完全に終わったわけではないですし、まだ活躍のチャンスは残されていそうですが…
また、ルフィは巨兵海賊団と合流しましたし戦力はアップしていますよね…
しかし、パシフィスタはおそらくナス寿郎聖に完封されてしまうでしょうし、五老星達はセラフィム達を使う事もできるでしょうから、やはり世界政府側が圧倒的に有利な状況は変わらないと思えます。
ルフィ達はやはり脱出に集中するべきですが、今はそれも不可能と思える状況…
脱出のチャンスを作ってくれるのは、やはり古代ロボなんでしょうか？
ベガパンクが世界の真実を語るのに反応するかのように古代ロボが復活するというような展開があるかも知れないですね！
