ボニーはルフィ＝ニカ復活で更にパワーアップ！？｜希望の具現化

ボニーはルフィ＝ニカ復活で更にパワーアップ？〜希望の具現化〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではボニーのニカのような未来についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ボニーはルフィ＝ニカ復活で更にパワーアップ！？｜希望が力となる能力

甲塚

ワンピース第1103話ではボニーの能力は未来を信じる力が大きく影響する事が明らかになりましたが、ボニーは今それが弱くなっているようですね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ボニーはサターン聖に対して『歪んだ未来』からの『ニカのような未来』を発動したわけですが、その力はサターン聖には通用しなかった…

アルファを倒した時とは段違いに迫力と威力が低下していますが、サターン聖はそれについてトシトシの実の能力による『歪んだ未来』は未来がそうなると信じる事、また、その信じる力の強さが大きく影響すると解説していました。

ボニーは自分の人生とくまの記憶を見た事により子供ながらに世界の真実を知ってしまった事により、ニカという存在を信じられなくなってきているようですし、サターン聖もルフィがニカに変身した姿とボニーが思うニカの姿が繋がっていない事にも言及し、それが繋がる前にボニーを始末しようとしたような雰囲気…

その特性を考えるに、『歪んだ未来』という技は未来を信じる力…つまり希望を力に変えるような技だとも言えると思います！

ボニーはまだ子供であり、それだけに未来の可能性は無限だと言え、本人も自分の未来に幸福があると信じてきたと思います。

また、父親から教わったニカという存在もボニーには希望そのものだったのではないかと思います…

大人になれば現実を知り、輝かしい未来というものをイメージするのは難しくなるものだと思いますが、ボニーは今、そういう風に希望を持てなくなってきている…

ニカが実在するなら、何故自分達を救ってくれないのか？

お父さんの話はやはりおとぎ話に過ぎなかったのか？

そんな想いに囚われてしまっているらしきボニーを救うのは、やはり父親でありニカになるでしょうね…