イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？｜入手した方が安全では？
イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？入手した方が安全では？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではイム様達はワンピースを手に入れようとしないのかという疑問についての考察を
- イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？｜イム様達はワンピースが欲しくないのか？
- イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？｜ワンピースを手に入れようとしない理由は？
- イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？｜イム様と五老星への呪い？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？｜イム様達はワンピースが欲しくないのか？
イム様と五老星はなぜワンピースを取りに行かないのか？入手した方が安全では？
世に蔓延る海賊達が皆ワンピース入手を夢見ているわけですが、イム様と五老星はなぜワンピースを取りにいかないのでしょうか？
隠すなら手に入れた方が安全じゃないかと思うのですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
イム様達はワンピースが欲しくないのか？
世に蔓延る海賊達はワンピースの存在を知り、その多くはワンピースを手に入れる事を夢見ている…
それが大海賊時代という時代の在り方だと思います。
海賊王ロジャーが発見し自分のものにせず『この世の全てをそこに置いてきた』という言葉を残し、白ひげも『ワンピースは実在する』と断言している事により、最果ての島ラフテルにワンピースがあると言うのは、最早周知の事実になっているはずで、イム様達もそれを認識しているはずですよね…
ロジャーはラフテルについて『政府が行くなと言う島』とも表現していたわけですが、それが明確に法律として存在するのか、あるいは空白の100年の研究を禁ずると言う世界政府の方針がそれを意味しているとロジャー達が解釈していたのか、そこは判然としないものの、世界政府は最果ての島の存在を隠し、また行かせたくないと言うのは間違いない事でしょう…
最果ての島ラフテルを隠し、そこに行く事も許さないと言う理由は、やはりワンピースが存在するからだと思いますが…
しかし、隠していても白ひげが言っていたように、いつか誰かが見つけると言う可能性は絶対にゼロにはできない…
破壊不可能のポーネグリフもイム様下僕が消し去りたいものであったはずですが、リリィ女王によって世界にばら撒かれた事により、イム様達は全てを回収するという方法ではなく、それに刻まれた文章を読めなくするという方法で隠しており、それがラフテル到達をも防いでいると言えるわけですが、非常に消極的な隠し方なんじゃないかと思えます。
そんな中途半端な事をするのなら、自分達がワンピースを手に入れた方が遥かに安全なんじゃないでしょうか？
ワンピースがイム様達にとって不要なものであるとしても、不都合なものではあるはずですから、それを放置するのは危険な事ですよね…
だとしたら、自分達がそれを手に入れて自分達の手元で永遠に隠している方が安全だろうと思います。
また、イム様達にとって不要で不都合というだけでなく、もしかしたら有益なものであるという可能性もあるはずですよね…
なぜ、自分達がワンピースを手に入れようとしないのか？
それには何か理由があるのでしょうか？
