巨兵海賊団と五老星の戦いはエルバフと世界政府の戦争に発展？｜巨大な戦いのトリガーに？

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この記事では巨兵海賊団と五老星についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

巨兵海賊団と五老星の戦いはエルバフと世界政府の戦争に発展？｜世界政府に対する宣戦布告

甲塚

ワンピース第1110話ではルフィに襲いかかる五老星の前に巨兵海賊団が立ち塞がるというような展開になるようですが、それはエルバフと世界政府の戦争に発展する可能性もありますよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

巨人族の総本山、戦士の国と呼ばれるエルバフ王国は明確には説明されておらずとも非加盟国であるのは、まず間違いないかと思います。

天上金が払えないような貧しい国とは見えず、おそらく非加盟は意図的なものでしょう…

巨兵海賊団はそのエルバフで英雄視されているようですが、その巨兵海賊団はすでに世界政府によるベガパンクとエッグヘッド島に対するバスターコールに介入し、海軍に攻撃をし被害を与え、エッグヘッド島に上陸しています。

これはもう宣戦布告…というか宣戦布告無しに世界政府の軍隊である海軍に攻撃し、海軍も迎撃しているわけですから、戦争状態に突入しているとも言えますね…

しかし、今のところはまだ巨兵海賊団というエルバフ出自の一集団と海軍の戦争状態であるに止まっているかと思います。

エルバフと世界政府は100年前にマザー・カルメルの仲介があるまでは、ほぼ国交が無かったような雰囲気ですし、それまではおそらく敵対関係にあったのではないかと思います。

国交ができてからは、おそらく貿易という手段でそれなりに良好な関係ではあっただろうと思いますが、今回の巨兵海賊団のバスターコールへの介入はそれを急激に悪化させるのは間違いないでしょう…

更に、第1110話ではエッグヘッドに集結した五老星がルフィに襲いかかろうとするところに巨兵海賊団が現れ、その攻撃を食い止めるような展開になるようです。

それはもしかしなら、巨兵海賊団という一集団を通り越して、エルバフと世界政府が戦争状態に入るという可能性にも繋がるかも知れないなと思います！

非加盟国の人間だろうと、それは武器を持って五老星の前に立ち塞がるだけで充分な大罪であるはずですしね…