ベガパンクは天竜人を責めない？｜時代は全ての人がつくるもの？

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この記事ではベガパンクが世界に最も伝えたい内容についての考察を　

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ベガパンクは天竜人を責めない？｜ベガパンクに反抗の意志は無い？

甲塚

ワンピース第1110話以降、約10分後にはベガパンクが世界の真実を語るかと思われますが、彼が本当に伝えたい事はなんなんでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ベガパンクは事前に録画していた動画の中で、約10分後に世界の真実を語ろうとしているわけですが、それは世界政府…天竜人からすれば何にも増しての反抗と言える行為になるかと思います。

しかし、ベガパンクは世界政府に反抗するつもりなど毛頭無いというような事も言っていましたよね…

ベガパンクは世界政府の雇われ科学者だったわけですが、そもそも反抗する気があるのだとしたら雇われる事など無かったでしょうし、世界政府の為に人間兵器やその他の発明を提供する事も無かったのではないかと思います。

天竜人については『あんな汚らわしい者』と言っていましたし、サターン聖に対する態度からしても天竜人が嫌いなのは間違いないかと思いますが、嫌いであるのと反抗するのとは別問題だと思います。

ベガパンクが世界政府に反抗する意志などないと言うのは、嘘ではないと思うんですよね…

歴史の真実を語り、天竜人…その先祖達が世界に何をしたのかを明らかにするのは間違いないと思いますし、それにより世界が何か大切なものを奪われているのだとしたら、それも暴露するという事になるでしょうが、彼が伝えたい事はそれなんでしょうか？

単純に自分が到達した歴史の真実を語るだけなら、それはまた単純に天竜人に対する反抗であり、また、世界政府存続を妨げるような形での番号という事になりそうですが、ベガパンクが世界の人々に訴えたい事がそれだけだとは思えないんですよね…

世界の真実を語った上で世界中の人々に訴えたい事がある…

彼は平和主義者みたいですし、それを踏まえて考えてみるに、大きな戦争が起こる事など望んでいないでしょう…