ネロナ・イム聖とイム様は同一人物?|ネロナ・イム聖と同一人物ではない?
ネロナ・イム聖と同一人物ではない?
コブラ王は『イム』という名を聞いて、最初の20人の中にその名前があると言及したわけですが、イム様は『詮索するな、答えやせぬ』と言っていました。
また、イワンコフもおそらく『genesis』というタイトルだろう世界政府の歴史が記されているらしき書物に『ネロナ・イム聖』という名前があると言っていました…
今のところ、そのネロナ・イム聖が不老となり空白の100年の時代から生き続けているのなら今の『イム様』であるという可能性が高いかと思えますが、必ずしもネロナ・イム聖とイム様が同一人物であるとも言えないですよね…
五老星達の前にも滅多に姿を現さない、また、現しても頭巾とローブでその姿を見せない…
合わせて考えると非常に怪しいですよね…
今のイム様が不老であるというのは間違いないと思いますが、もしかしたら今のイム様はネロナ・イム聖ではなく、それに成り済ましている別人ではないか、とも思うんですよね…
いつかのタイミングで入れ替わり、それ以後ネロナ・イム聖として生きてきた…
個人的に、五老星や天竜人達にとってはイム様という存在の中身が誰かというのは問題ではなく、その力にこそ意味があるのとしても不思議ではないと思います。
もしかしたら、過去に書かせて頂いたような青色の星以外の天体から来た異星人だったりするような可能性もあるのでは?
人間とは違う姿をしているのなら、姿を隠す理由にもなると思います。
そういう可能性もあると思いますね…
それはイム様が使う人称にも関係してしているのかも?