ニカの攻撃が効かないサターン聖の不死身の肉体｜人間の手に負えぬ幻獣

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この記事ではサターン聖の不死身の肉体についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ニカの攻撃が効かないサターン聖の不死身の肉体｜ルフィの攻撃が効かない不死身の肉体

甲塚

ワンピース第1109話ではルフィとサターン聖の闘いが描かれるようですが、サターン聖にはルフィの攻撃が効いていないようです…！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

サターン聖は人獣型の覚醒フォルムで現れた直後、ボニーによって剣で刺されたわけですが、痛がる様子もなく、剣を引き抜くと傷は血痕まで消えてしまうという驚異的な再生能力を見せていました。

その後、くまに殴り飛ばされる際にはそれを真正面から受けて立ち、表情を歪ませながら耐えようとしましたが結局吹き飛び、激突した様々な機械の下敷きになり、角と片腕を失うという重傷を負いましたが、それも再生能力で完全に復元してしまいました…

しかし、その時点ではサターン聖は痛みを感じるし、ちゃんとダメージも受けているんですよね…

それが第1109話ではルフィの攻撃すらも効かなくなっているようです！

やはり第1108話で披露した獣型の特性なんじゃないかと思いますが、目つきには人間性みたいなものが感じられず、毒を纏うという新たな特性も発現している事から、やはり『牛鬼』そのものになっているという事なんだろうと思います。

おそらく思考や意思はそのままなんだろうとは思うのですが、やはりインペルダウンの獄卒獣に近いような状態になっているのでしょう…

言葉を失う代わりに肉体がまさに怪物そのもののように人間には傷一つつけられないようなくらいに強固になる…

幻獣種の能力の覚醒の特性でもあると思いますが、おそらく、それだけではなくサターン聖もやはり覇王色の覇気を纏っているのではないかと思います…

そうでないと、いかに頑丈でも今のルフィの攻撃が通用しないなんてあり得ないと思います！