【ONEPIECE997話考察】お玉は3分後に何を起こす？｜鬼ヶ島に来た背景は？

【ONEPIECE997話考察】お玉は3分後に何を起こす？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース997話の展開予想考察として、お玉がひひ丸に稼がせる3分間の意味とその後に起こりえることについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

甲塚

ONE PIECE996話、ナミとウソップは絶対絶命の危機をお玉、狛ちよ、ひひ丸に救われましたが、お玉はひひ丸にうるティとページワンを3分だけ止めてくれと頼んでいましたが…

今回はその件について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ナミはお玉にどうやって鬼ヶ島に来たか尋ねていましたが、お玉は『てきの船に乗せてもらった』と答えていました。

『乗せてもらった』という事は、『乗せてくれた』という事になるのでしょうが、その『てき』とはオロチに従う侍達を指すのか？
または百獣海賊団を指すのか？

普通に考えると、お玉の『きびだんご』で仲間になったスピードやババヌキ達百獣海賊団のギフターズ達が動いてくれたのだと思われますが、もしかすると花の都でなんらかの動きがあり、民衆達がオロチに従っていた侍達を捕らえるか何かして船を出させた可能性もあるかと…

ワノ国本土の港に百獣海賊団の船が停泊していたなら、その船をババヌキ達が動いて出港させた可能性はあるでしょうが…

もしかしたら、その両方で、花の都で起こったことがお玉達が鬼ヶ島にやってきた理由にも繋がっていたりするかも
知れません！

現在、狂死郎一家、見廻組、御庭番衆はおらず、また兎丼のギフターズ達はおそらくお玉の仲間になっているでしょうから、ギフターズ達の協力があれば花の都を取り戻す事は難しくないと思います。

過去記事にも書いていますが、今の花の都に死んだはずの小紫が民衆の前に現れ、自分こそ光月日和だと正体を明かして、今鬼ヶ島ではワノ国を取り戻すべくモモの助や赤鞘九人男、更に海外の海賊達
も一緒に戦ってくれていると話をすれば、民衆達がじっとしていられるわけはないと思えます！