ボルサリーノは弱体化している?|社畜に徹する真の理由は?
社畜に徹する真の理由は?
ボルサリーノは一度倒れ、バスターコールが発令された後に何か覚悟を決めたように雰囲気が変わっていますが、そこからはベガパンクとボニーに対して全く容赦が無くなっているように感じられます…
彼は大変な心の痛みに耐えながら社畜に徹しているように感じられますが、何故そこまでするのでしょうか?
仮にベガパンク達を救おうとしたなら…
海軍を首になったり、罪人になったり、最悪は処刑という可能性もあるでしょうが、それが怖いから社畜に徹するというほどボルサリーノは常識人なのか?
先程書かせて頂いたように、やはり常識人だとは思いますが、常識人なら逆に友人を抹殺しなければならない任務なんか、ハナから逃げたり真剣にはならないのではないでしょうか?
何とでも逃げる事はできたのではないかと思います。
ボルサリーノも基本的には平和主義者だと思うのですが、彼は彼なりに、やはり空白の100年の秘密には思うところがあり、その秘密が世界に明らかになれば、大変な事が起こるというような見方をしていて、ベガパンクを抹殺せねばならないというのは、彼の思いなのかも知れないなと思います。
社畜と言っているのは、彼が世界政府の平和を守ろうという意志を、そう表現しているのではないかとも思います。
しかし、精神的にそれに耐えきれないというのが弱体化に繋がっているのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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