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ボルサリーノは弱体化している?|ワンピース1108話考察

ワンピース考察
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ボルサリーノは弱体化している?|白星銃の後遺症あり?

 

白星銃の後遺症あり?

ボルサリーノはルフィの『ゴムゴムの白星銃』の直撃をテンプルに喰らって、そのまましばらく動けなくなりましたが、あれを喰らった際には『こりゃあ、いかん』と心中でそう感じていたようですが、もしかしたら、あのダメージはまだ回復していないのかも知れないなとも思っています。

カイドウもあれを頭に喰らって倒れていましたが、叩き上げの肉弾戦タイプの究極の存在とも思え、更にルフィと互角の覇王色の覇気を纏っていたカイドウが倒れたくらいですから、白星銃の威力は想像を遥かに超えるものなのかも知れない…

そう考えると、ロギア能力者であり、基本的には攻撃を避けるまでもなく、更に頂上戦争ではベン・ベックマンに銃口を向けられ素直に手を上げていたボルサリーノの態度からするに、やはり覇王色の覇気を纏える者、また自分を上回る武装色の覇気の持ち主からの攻撃に対しては防御力に欠け、そこまでのダメージを受ける事も避けてきた為に、やはり単純に打たれ弱いという可能性もあるのではないかと思います。

頂上戦争でマルコとはまともに打ち合っていたのは、マルコとは互角だと見聞色の覇気で感じたからかも知れない…

白星銃のダメージは一応回復し、元気に動いている様ではありますが、実際ダメージは残っていて、攻守共に弱体化しているという可能性はあるかと思います。

また、友人を傷つけ、抹殺しなければならないという精神的な痛みもボルサリーノは抱えていますよね…

すでに戦桃丸を倒し、それも精神的な打撃になっていると思いますし、ベガパンクからも『心がもたんか』と言われ、それを否定していなかったですから、精神的なダメージも弱体化に繋がっているのではないでしょうか?

とどのつまり、ボルサリーノもやはり常識な人間であるという事ではないかと思います…

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