ルナーリア族のアルベル少年が世界政府に捕まった理由｜ルナーリア族は世界政府の『敵』なのか？
ルナーリア族は世界政府の『敵』なのか？
ルナーリア族が世界政府にとって不都合な存在なのは明白だと思います。
おそらく、バッカニア族と同じような立場なんじゃないかと思いますが、ルナーリア族については過去に罪を犯したというような話もまだ出ておらず、世界政府との関係はよく見えない…
しかし、アルベルがジョイボーイの伝説を語っていた事から、やはり『ニカ』の再来を待ち望む人々にルナーリア族も入っているのは間違いないものと思われます。
単純に何らかの事情で不都合というだけでなく、敵に回る可能性が高いと世界政府が見ているなら、何か事が起こる前に潰しておきたいと思うのは当然の事でしょう…
世界政府のやり方からして、今ルナーリア族の生き残りが世界のどこかに存在し、それが露見したなら、やはりあのルルシア王国を消滅させた兵器を使ってくるでしょうね…
あの兵器なら、流石のルナーリア族でも耐えられるものではないと思うのですが、五老星達はあの力さえ自在に使えたら永い戦いも終焉を迎えると言っていましたね…
やはり、世界政府はまだまだ空白の100年の時代に消し去ろうとして消せなかったものを多く残しており、ルナーリア族はその一つにして最大級の脅威という事なのかも？
それだけに、全てを消滅させられる、あの兵器が必要なんでしょう…
アルベルはワノ国で海軍に捕まっている可能性が高いと思いますが、インペルダウンなんかよりは研究施設に送られなりするんでしょうね…
この記事の紹介は以上になります。
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