ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由|ニカがいないと意味がない?
ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由は?ニカがいないと意味がない?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではロジャー達が世界の秘密を知るのが早すぎたと言っていた事についての考察を
- ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由|『早すぎた』の意味について
- ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由|ルフィについての予言が根拠?
- ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由|神話と伝説の世界
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由|『早すぎた』の意味について
ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由は?ニカがいないと意味がない?
ロジャー海賊団はラフテルで世界の秘密を知りましたが、『早すぎた』という理由で何もせずに解散しています。
その詳細は謎のままですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
『早すぎた』の意味について
ロジャー海賊団はラフテルに到達し、世界の秘密を知った…
しかし、『おれたちは早すぎた』という理由で彼らは何もせずに、ロジャーが不治の病で余命いくばくもないという事もあり、解散してしまいました…
ロジャーと共に世界の秘密を知ったおでん様の言動から、彼らは『20年以上早すぎた』とわかるわけですが、何がどう早すぎたのかは詳しくわかっていない…
わかっているのは、彼らがラフテルに到達した20年以上先に、彼らを超える者が現れるというような事…
おでん様、また、おでん漫遊記を読んだヤマトの言動からして、彼らを超える者とは20年以上未来に新世界に押し寄せている海賊達の中にいるというような事であるようです。
おおよそながら、『20年』という年月分、彼らが世界の秘密をしるのが早すぎたとわかるという事は、わかったところで何か行動を起こしても、それで何かが変わるという事ではないというのを理解したという事になるでしょう…
不可能と言われたような世界一周という偉業を達成しているロジャー達のような性格なら、やってみないとわからないじゃないかとなりそうですが、そうも思わないくらいに明確に早すぎたと思える根拠がそこにあったのでしょう…
そう考えてみて、その根拠として思い当たるのは、やはりルフィの存在ですよね…
太陽の神ニカの能力者であり、ジョイボーイの再来と言えるルフィが生まれ、ある程度の年齢になって、初めて世界の秘密を知る意味があると言う事であるように思うのですが、だとしたら、ラフテルにはルフィの登場を予言するような何かがあったのでしょうか?
また、ルフィが何をするのかというのもロジャー達は知り得たんでしょうね…