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ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由|ワンピース考察

ワンピース考察
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ロジャー海賊団がラフテル到達後に何もしなかった理由|ルフィについての予言が根拠?

 

ルフィについての予言が根拠?

ロジャー達が『早すぎた』と理解した根拠がルフィにあるのでしたら、ロジャー達は未来にルフィが何をするかも、そこで知り得ているはずですよね…

また、ルフィじゃないとそれを成し遂げる事ができないというような事も、ロジャー達は理解したのだろうと思います。

ニカでありDであり、これまで英雄的行動を見せてきたルフィですから、ルフィはやはり世界を変える宿命を持って生まれてきた存在だというのはわかりますが、今のところ、ルフィにはまだそんな意識も自覚もなく、また、そんな事をしようとしているようにも見えない…

ルフィはただ思うままに生きているだけのように見えます。

しかし、ロジャー達が何か予言めいたものを早すぎた根拠にしているのは確実だと思えます…

仮にジョイボーイが、◯◯年後にニカの能力を持つ自分の再来のような存在が現れ、その存在のみが世界を変えられる…というような予言を残していたとして、ニカの能力を持つ者でないと世界を変えられないという根拠は示されていないですよね…

また、予言は予言に過ぎないわけで、ロジャーはシャーリーの予言や海王類達の会話を裏付けにしているようでした…

世界の秘密というのは、単に空白の100年に関するだけの秘密ではなく、もしかしたら、それ以前のずっと太古から続く『世界の仕組み』についての秘密なのかも知れないですね…

イム様達はそれを捻じ曲げて世界を変えてしまったが、世界を変えるのではなく、本来の姿に戻そうとするのがルフィの役割だったりするのかも?

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