シャンディアと太陽の神ニカに関係｜ニカを祖霊に持つ部族？
ニカを祖霊に持つ部族？
ニカはバッカニア族にもドンドットットのリズムとともに、その伝説が語り継がれてきたようですが、文化的に見て絆の深さはシャンディア達の方と強いような気がします。
もしかしたら、シャンディアは太古の時代のニカと結びつきが強く、ニカが始祖であるか、あるいは部族から出た世界的英雄…
バッカニア族はからはジョイボーイが出ているのかも知れない…
部族から出る英雄は、ワノ国でリューマが神として扱われているように神格化されやすいものと思いますが、形はどうあれシャンディア達の神はニカである可能性が高いと思います。
しかし、シャンディア達はカシ神を太陽の神として信仰し、生贄まで差し出していたという過去がありますね…
個人的にはDがその意味を忘れているようにシャンディア達も何故かニカを忘れている…というような状況にあると思え、そこにはもしかしたら何らかのタブーがあるのではないかと思います…
ニカを信仰する事がシャンディア達の滅亡を招くと考えた過去の人々が、ニカをタブーとして部族の一部の人間だけが知る真の神として秘密の存在にし、代わりにカシ神を太陽の神にあてたんじゃないかと…
いつかシャンディア達と月の民、またニカが結びつく時がくるように思うのですが、もしかしたら酋長が今のルフィのニカの姿を見たら『ニカ…』という言葉を発するかも知れないですね！
この記事の紹介は以上になります。
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