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シャンディアと太陽の神ニカに関係|ワンピース考察

ワンピース考察
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シャンディアと太陽の神ニカに関係|月の壁画の人物は遠い先祖?

 

月の壁画の人物は遠い先祖?

シャンディア達の酋長は獣の毛皮を被っていますが、おそらくあれは歴代の酋長達が受け継いできたシャンディアの指導者の証みたいなものなんでしょう…

彼らは独自の文化を強い覚悟と共に大切に守り抜いてきたものと思われますが、それだけに先祖から続けてきたものを変えるような事はしないだろうと思います。

ですから、大昔から酋長はずっとあの出で立ちであり続けてきたものと思われます…

あれは月の壁画に描かれた人物の出で立ちとほとんど一致していますよね…

どこからどう見ても無関係とは思えないような一致だと思うのですが、現在のところ、まだ物語本編では『月』の『つ』の字も言及されていません…

おそらくシャンディア達も月の文明の壁画を見るような機会があれば、そこに自分達の酋長が描かれていると思うくらいではないかと思いますが、シャンディア達は部族として先祖を非常に大切にする性質みたいですから、部族の始祖神話みたいな伝説は必ず語り継がれているはずだと思うんですよね…

そして、大体、シャンディア達のような部族の始祖は神または先祖を神格化していたりするわけですが、もしかしたら、月の文明とは結びつきはないにしても、太陽の神ニカとの繋がりは確実にありそうですよね…

彼らはルフィ達との宴で解放のドラムと呼ばれる『ドンドットット』のリズムを奏でていましたし、おそらくルフィの心臓があのリズムを刻んだ時、読者の誰もが空島編の宴を思い出したかと思います。

そう考えると、やはりシャンディア達の始祖は太陽の神ニカなんじゃないかと思えますよね…

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