おでん様が釜茹での刑を耐えたのは覇王色の覇気の力？｜独り立つの気骨が覇王色？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースワノ国編の中では、ここまで1番衝撃的なシーンだったと思える過去編のおでん様の釜茹でのシーンですがあの伝説の一時間を耐えきったのは覇王色の覇気の力によるものだったのではないか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

おでん様が釜茹での刑を耐えたのは覇王色の覇気の力？｜釜茹での刑に耐えた豪傑の信念

甲塚

現在、屋上では四皇二人と新時代の海賊達による激しい戦いが繰り広げられていますが、最期に勝敗に関わってきそうなのが覇王色の覇気なんじゃないかと思います！

今回はそれにおでん様が釜茹での刑に耐えた様子を絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

光月おでん様は釜茹での刑を1時間耐えた…

おでん様が釜に飛び込む前に、調子に乗った役人が釜に落ちてしまい、役人ならぬ焼人になってしまったわけですが、すでにそうなるくらいの温度であり、おでん様はそこに飛び込み、確かに身体が焼けて叫び声をあげていました。

しかし、橋板に屈強な大男を九人乗せたまま、それに耐えた。

しかも、温度は1時間の間にグツグツと上昇し、温度は700℃を超えていたようです。

普通なら、どんな人間でも耐えられるようなものではない。
おそらく武装色の覇気なんかも何の役にも立たないでしょう。

あれを耐え切ったのは、覇王色の覇気としか思えません！

覇王色の覇気は誰にでも備わるものではありませんが、アシュラ童子のセリフにより、おでん様が覇王色の覇気を持っている事は明かされています。

甲塚的には『覇王色の覇気』は何者にも屈しないという信念そのものの力であり、それはたった独りであろうとも自分が決めた事をやり通すという意味にもなると考えます。

覇王色は威圧する力が物理的な衝撃波となるような事もありましたが、それならば物理的に身体を守る事もできるのではないか？

もしかしたら、覇王色の覇気には信念の力によって奇跡を起こすような力があるのかも知れない…

そうでもないと、カイドウ曰く『馬鹿強い』ながらも普通の人間に過ぎないおでん様が人間が一瞬で焼け死ぬほどの温度、それ以上に上がり続ける温度の中を1時間も耐え切る事は不可能だったと思います。

おでん様の赤様鞘達に未来を託そうとして何としても守り抜くという信念が、強力な覇王色の力として、おでん様の肉体に奇跡を起こしたのだろうと甲塚は思います！