バッカニア族の真の特殊能力|バッカニア族とクラバウターマン
バッカニア族とクラバウターマン
今考えている事を文章で説明するのは難しいのですが、例えるならメリー号に宿るクラバウターマン…
クラバウターマンはメリー号の霊魂と呼べる存在でしたが、ルフィ達が寝ている間に船体を修理したりしていました…それは自己修復とも言えますよね…
また、クラバウターマンはルフィ達の危機には自ら船を動かして救ったりもしています。
それはルフィ達を想っての行動であり、奇跡だとも思えますが、今ボニーを救う為に行動しているくまの姿とメリー号のクラバウターマンがダブるんですよね…
もしかしたら、くまの肉体のほとんどが機械化されている事から起きた奇跡であり、バッカニア族の特性とは関係なかったりするかも知れないですが、ベガパンクは確かにバッカニア族の血は特殊だと言っていて、まだその答えは出ていないので、やはりバッカニア族にはまだ判明していない秘密がある可能性は高いとは思います…
魂とは目に見えず、しっかり定義もできない曖昧な概念みたいなものですが、ソルソルの実の能力とヨミヨミの実の能力の存在により魂の実在は証明されていますから、その力を何らか操作できる力を持っている種族がいても不思議ではないように思います。
第1104話ではボニーが話しかけても、くまは言葉を返したりしないようですから、やはり自我が戻っているわけではないように感じられます。
また、完全停止スイッチというものを押されて今は何の意思もなく命令も届かない植物状態になってボニーを抱いたまま動けなくなっているようです…
もしかしたら、くまの魂がボニーに答えたりしているのかも知れないですが、ボニーはそれを聞き取る事ができないとか…
もしかしたら、ルフィならその声を聞く事ができたりするかも?
何ともまとまりがついていないですが、バッカニア族の特性とくまのボニーに対する愛情が奇跡を起こしたのが、今のくまなのかも知れないですね!
この記事の紹介は以上になります。
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