世界政府はマザーフレイムを我が物とできるのか?|ステラに対策はあるのか?
ステラに対策はあるのか?
過去にも少し書かせて頂きましたが、ベガパンクはマザーフレイムを完成させていたわけですが、ヨークが送りつけるまで五老星がその存在を知らなかったのなら、ベガパンクはマザーフレイム完成を隠していた可能性が高いと思います。
隠していた理由は五老星達がマザーフレイムを悪用する可能性が高いと考え、それを恐れたからではないかと思います。
そうだとしたら、すでに五老星がマザーフレイム完成を知り、それを欲しているという事をベガパンクは把握しているわけですから、渡したくないと考えると思うんですよね…
ベガパンクはまだそれについて何も言及していないですが、何か五老星達の思惑を阻止するような対策はあったりするのでしょうか?
ヨークはエッグヘッドの融合炉と設備さえあればマザーフレイムを作る事ができると断言していますし、ベガパンクは融合炉と設備を持って逃げる事はどうやってもできないですよね…
今のまま物語が進行するとして、世界政府がエッグヘッドを制圧するのはどうやっても阻止できず、マザーフレイムを作る事ができる環境を世界政府は手に入れてしまう…
それを踏まえて対策があるとしたら、やはりヨークを連れていくか、『ベガパンク』でないと融合炉と設備を使えないという状態にしていくかしかないと思います。
おそらく、そうなっている可能性は高いかと思うのですが、それでもヨークを連れていくのはなんらかのリスクやマイナス要素がありそうですし、マザーフレイムを欲する五老星からの追跡が必要以上に激しくなる可能性が高いですよね…
しかし、そういう対策が無いとしたら世界政府は少なくともマザーフレイムを作れる環境を手に入れる事になる…