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サターン聖の不幸と狂気の科学は悲しみだけを生み出す!|ワンピース1103話考察

ワンピース考察
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サターン聖の不幸と狂気の科学は悲しみだけを生み出す!|サターン聖の仕業と思しき存在について

 

サターン聖の仕業と思しき存在について

過去にも書かせて頂きましたが、パンクハザードからカイドウに買い取られた古代巨人族の失敗作であるナンバーズ達の一人である八茶の年齢が188歳という事で、彼らを作ったのはベガパンクではあり得ないということから、もしかしたら不老疑惑があるサターン聖が作った可能性もあるかと思います。

彼は科学防衛武神であり、世界政府の戦力増強も仕事の一つであるでしょうから、おそらく数百年前から続いてきたという人体の巨大化研究とともに、古代巨人族を戦力にしようと何らかの方法で生み出した可能性があると思います。

しかし、やはり失敗作でありナンバーズ達は古代巨人族としては戦闘能力が不足していると思いますし、知能が発達せず、また人間兵器として制御も不可能ということから放置されていたようなものをカイドウに売り渡したのではないでしょうか?

カイドウがナンバーズ達をどう使おうと、それは世界政府の責任ではないわけですし、売って
得たお金でまた別の研究をする…

これまでに巨人族と魚人族のハーフが登場したりしていますが、あれもサターン聖が生み出したものである可能性はあるのではないかと思います。

また、ベガパンク以外にも世界にはフランキーのような独創的な発明家がおり、サイボーグ技術は最近生まれたようなものでも無さそうですが、サターン聖もそう言うものを作っていた可能性はあるのではないかと思います。

人体実験ばかりやっていたわけではないでしょうが、おそらくサターン聖の科学は不幸の科学であり、人類の役に立つようなものを生み出したような功績は無かったのではないかと思います…

また、人体実験の産物かも知れない人物がもう一人いますね…

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