ルフィがおでんが待ってた男ジョイボーイ！｜確信の理由は夢の果て

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1017話以降の考察として1016話まででルフィがおでんが待っていたジョイボーイだと確信した事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ルフィがおでんが待ってた男ジョイボーイ！｜エースとの出会いで確信

甲塚

ONE PIECE第1016話、ヤマトはカイドウに対してルフィこそがおでんが待っていた男だと言い切っていました。
その確信の理由はもちろん『おでん漫遊記』に書かれている内容との合致にあるのでしょうが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます。

ヤマトは『おでん漫遊記』を自分のバイブルだと言っていましたが、そこに書かれてある世界の秘密な未来に起こりうる事について書かれた『大切なこと』には信じ切るに足る根拠を見出せてはいなかったかもしれません。

もしかしたら、そうなったら面白い、そうなって欲しいとかいう希望みたいなレベルだったかも知れない。

しかし、エースとの出会いによりヤマトは漫遊記に書かれている内容が全て真実であり、そこに書かれている未来に起こる事もまた真実だと確信できたんじゃないでしょうか？

ヤマトに確信を持たせたのは、おそらくエースがうっかり口を滑らせたルフィの夢の果てにの内容でしょう。

ヤマトはそれは海賊王が言った言葉だと心の中で思い、エースには海賊王ではなく偉大な男が言った言葉だと言っていました。
おそらく海賊王という名前を出さなかったのはエースへの気遣いだと思うのですが、甲塚はルフィ、ロジャーが言っていた言葉とはジョイボーイが持っていた思想そのものなんじゃないかと思います。

おでんが待っていた男とは、どう考えてもジョイボーイ…
いや、正確には『ジョイボーイの再来』でしょう！

ヤマトはエースから聞かされたルフィの夢の果て…その根源にある思想によってルフィこそがジョイボーイの再来であると確信し、ずっとルフィが来るのを待っていたんでしょう！