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バッカニア族は怒りで真の力解放!?|ワンピース1103話考察

ワンピース考察
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バッカニア族は怒りで真の力解放!?|威権システムの故障?

 

威権システムの故障?

くまは自我を失っているはずですが、明らかに身を挺してボニーを守っていますね…

それはやはり、今のくまは肉体に残っている記憶を元に行動している事を意味していると思えます…

そうなったのは、もしかしたら威権チップによって制御されているというシステムから解放されているからではないかと思います。

もしかしたら、リンドバーグによって修理されている時に、そうと知らず制御装置を取り外されたか、或いは破損したか…

制御装置により威権チップ所有者や他の人間の命令を聞く事になっていたのが、それが崩壊した事により、くまは記憶から命令を受けているような形になっている…

記憶が行動プログラムを作っているとしたら、今のくまはくまの記憶にあるくまの行動を模倣している事になり、結果的にボニーを守るしサターン聖を憎むべき敵と判断してもおかしくないですよね…?

それはやはり、過去に書かせて頂いた『擬似的な自我』を持っていると言えるのではないでしょうか?

また、その擬似的な自我についても、くまはもはや機械なわけですから、くまの想いやら感情やらを機械らしくストレートに行動に現す可能性があるでしょう…

また、くまが大切に思っていた人を守る為に敵に勝つ為なら、持てる力を最大限に発揮するでしょう…

やはり、くまは過去の数倍強くなっている可能性はありうると思いますね!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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