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バッカニア族は怒りで真の力解放!?|ワンピース1103話考察

ワンピース考察
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バッカニア族は怒りで真の力解放!?|バッカニア族はバーサーカー気質?

 

バッカニア族はバーサーカー気質?

バッカニア族のバッカニアという言葉は海賊を意味する言葉ですが、もう一つ海賊を現す言葉にバイキングがありますよね…

バッカニアはカリブ海の海賊で、バイキングは北欧の海賊というイメージですが、北欧というとバーサーカー…狂戦士と呼ばれる戦士達がいて、バイキングとバーサーカーは創作作品なんかでもイメージ的に強く繋がるものがありますよね…

過去にも書かせて頂いていますが、バッカニア族の血を引くくまと父クラップは優しく大人しい性格が強調されるように描かれていて、それはブチ切れた時にまさにバーサーカーのように鬼神のような戦闘能力を発揮するようになるというような特徴の伏線なんじゃないかと思います。

優しく大人しい性格で耐えて耐えて耐え抜き、それでもまだそれまで以上の理不尽に直面した時、堪忍袋の尾がキレてしまい、その内にある獣が目覚める…とか!?

北欧のバーサーカーは怒り狂う事により自身の内なる獣が解放され鬼神のように強くなると言いますが、くまの中に凶暴な獣がいるとしたら名前からして『熊』ではないかと思います。

第1103話のくまは明らかに怒っているように見えますし、その様子はまさに怒り狂う熊のようです。

やはり、それがバッカニア族の真の姿であり種族としての最大の特徴なんじゃないかと思います。

怒りにより、くまが何倍も強くなるとしたらサターン聖が暴走を恐れて自爆スイッチまでつけさせた理由としては合点がいきますよね?

くまは自我を失った結果、そうなりやすい状態にもなっていたのではないでしょうか?

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