くまが眼鏡をかけるようになった理由|白い目は眼鏡という意味だった?
白い目は眼鏡という意味だった?
くまは過去編で改造前から目が白く描かれるようになっていましたが、アップになると眼鏡をかけていて瞳が描かれているなど、表現が微妙というか、その時々で印象が変わって見えますよね…
第1101話で遠くからルフィの様子を見ているシーンでも白く描かれていて、アップになると眼鏡をかけていて瞳も描かれていました…
もしかしたら、くまの目が白く描かれているのは眼鏡をかけているという表現だったのではないかとも思います。
しかし、ルフィの姿を見た後には本格的に自我と思考を奪う手術が始まっているようですから、それ以降はもしかしたら機械化されているという意味だったりするのかも?
しかし、くまはボニーの病を治す為に世界政府の言いなりになると決めた後に目が白く描かれるようになった事が多いですから、それは、くまが自ら自分の思想を捨てたというような事を現していたりするのかも?
くまの精神性は実際には全く変わっていないわけですが、世間的にくまは悪人にされていますし、自分の意思を公に表現できるような状況にもなく、くまは自分の心を殺し一番頭を下げたくない相手に頭を下げ言いなりになっているという時点で自我は死んでいたという火をあるだったのかも知れないなとも思います。
しかし、それはボニーを救う為にくまが自ら選んだ事であり、それについてはくまはサターン聖すら恨んでいないと思います…
それも踏まえて、それでもやはり、くまは本来のくまとして生きられなくなったのですから、白い目は、目が光を失っているというような意味でもあるのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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