くまはドラゴンの息子だからルフィに肩入れした?|ニカとゴムゴムの実
ニカとゴムゴムの実
くまはルフィがゴムの体を持っている事は知っていた…
しかし、ゴムゴムの実は図鑑に載っていないという事でした…
くまからすればゴムの体を持つ存在となればニカに繋がるはずで、くまは図鑑で何の能力か調べた可能性があると思いますが、図鑑には載っていない…
また、おそらく図鑑にはヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカも載せられていないでしょう…
更にニカの伝説は知るだけで世界政府の抹殺対象になるような最大のタブー…
それらの情報を合わせて考えると…
もしかしたらニカの能力を宿す実が存在し、ルフィはそれを食べたのではないか?
つまり、ルフィはニカなんじゃないか…?
もしかしたら、くまはそんな風に考えてルフィと麦わらの一味はニカとその仲間達だと認識し未来に世界を変える事ができる存在だと希望を持ち、彼らに肩入れするようになったのではないかと思います。
それに親友ドラゴンの息子であるという要素が加われば、くまが自我を失ってまで彼らの未来を守った理由としては合点がいくように思います!
やはり、くまがルフィに何かを期待しているとしたらニカと重ねて見ているという理由が一番しっくりとくるわけですし、くま自身ニカになりたいと思っていたわけですから、ニカであるルフィの未来を守る事は形は変わってもニカになりたいという夢の為の活動だと言えるでしょう…
おそらくボニーもルフィのギア5の姿を見てニカと重なっているんじゃないかと思いますが、それはエッグヘッドから脱出できた後に初めて口にするかも知れないですね…
また、その締めくくりにはボニーからくまへの手紙みたいな形で『おとうさん、ニカは本当にいたよ!あたしニカに会ったよ!』という感じのモノローグとして語られるのではないかと思います!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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