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ワンピース1101話感想考察!|そしてボニーは海賊へ

ワンピース考察
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ワンピース1101話感想考察!|来ない手紙

しかし手紙がボニーの手に渡らないのはアルファが全て破り捨てていたからなのでした。
もう手紙くらい良いやないか!お前ら世界政府の回し者は鬼畜か!と腹立たしい気持ちになります。

ボニーが能力者であることはアルファにはどうやら内緒にしているようですね。

そして定期的に改造されていくくま。
そんな中でもせっせと手紙は書いているようですが、これも実は届いていない手紙で自我がなくなるあと1年の間に一生分の想いを綴るというくまの言葉は泣かせます。

そんな中ボニーはついに9歳になりますが、まだくまからの手紙は一通も届きません。
本当に可哀そうなボニー。
アルファに世界政府はマジでチェストですね!!
くまは世界政府が理想とする王下七武海の海賊として機能していたようですね…

世界政府が七武海制度を作ったのは、海賊達にこれ以上ないという特権を与える事により、もっと制御できるものと考えからだと思うのですが、それは非常に甘い考えだった…

しかし、少なくとも明確な世界政府の敵にはならないわけですから、効果は全くないわけではなかったですし、やはりミホークを七武海にできたのは非常に大きな事だったんじゃないかと思います。

しかし、思うように制御できないのは変わらないわけで、実際はくまがやっているような世界政府からの要請に応じて海賊退治をしてくれるというのが期待していた理想的な姿だったかと思います。

しかし、そう考えると、仮に七武海全員が期待通りの活躍話をしていてくれたなら、大海賊時代に大海に溢れ跋扈する海賊達はかなり減っていたのかも知れないですね…

まあ、四皇級や七武海クラスの海賊は残ったでしょうが、ザコ級の海賊達の絶対数が減れば治安はかなりよくなったでしょうし…

そう考えると、やはり人質をとるというのは七武海クラスの海賊をいいなりにする為には有効な方法であるように感じられますが、そう考えるとミホークは無敵っぽいですよね…

孤高を貫く男は誰かに助けてもらえる事はほとんどないかも知れないですが、守るべき存在がいないというのは無敵と言える状況…

ミホークが七武海になったのは自分の平穏な暮らしを守る為だったと思いますが、それもまた理由としては成り立つでしょうが、ミホークはミホークなりに気まぐれに海賊狩りはしていたようですから、やはりミホークにも真面目なところはある…

しかし、やはりくまは従順である理由が違うわけですから、かなりこき使われたんでしょうね…

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