スポンサーリンク

ドレークの海賊転身にくまとベガパンクも関係|ワンピース1100話以降考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ドレークの海賊転身にくまとベガパンクも関係|海軍機密特殊部隊SWORDについて

 

海軍機密特殊部隊SWORDについて

最近、SWORDは海軍にマリンコードを返還した自由に戦える立場でありながらも簡単に切り捨てられる危うい立場でもあるというような特殊な立場であると明らかになりましたが、ドレークが隊長を務める海軍機密特殊部隊SWORDについてはまだ説明がないですよね…

また、ドレークは海軍を辞めているというか海賊に転身した者の籍が残されているわけもないと思いますから、ドレークがSWORDであるというのは違和感があります。

個人的に、もしかしたら海軍機密部隊SWORDはやはり海軍内の秘密結社的な存在であり、その思想や活動に賛同する者がそれに参加する事を覚悟として示すためにマリンコードを返還しSWORDという立場になるのではないかとも思っています。

つまり、海軍機密部隊SWORDという組織に参加するための条件が自らSWORDという立場になるという行為が必要という事…

自らの意思でSWORDという立場になる覚悟くらいないと務まらないような組織なのかも知れない…

SWORDの一員であるコビーはドレークの事情を知っているようですし、グルス少将もドレークと連絡を取り合っているようですから、おそらくSWORD隊員はドレークの事情や立場を全て理解しているものと思います…

ドレークはCP-0のゲルニカに言っていたように、何らかの理由で海賊に転身した今も自分なりの正義を貫こうとしているようですが、それはドレーク個人の正義ではなくSWORDという組織が持つ正義だろうと思います。

おそらくドレークが海賊に転身する必要など無かったと思いますが、転身の理由はSWORDの正義と対立するするような存在によって罠に嵌められたような結果だろうと思います。

そこにはやはりCPが絡んでいるように思うのですが、ドレークが世界政府にとって不都合な事実を知っているのは間違いないでしょう…

それがパシフィスタ計画や父親の海賊転身の理由また天竜人の凶行にも繋がっている可能性はあり得るでしょうね…

いつかドレークの過去編も描かれる事になるでしょうが、そこにもくまの過去編のような胸糞要素があるのも間違いなさそうですね…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

【その他のワンピース関連記事】

旱害のジャックはどうなったのか?|ワンピース考察

イム様は空白の100年に世界征服を目論んだ?|ワンピース考察

パシフィスタ計画の真の目的|ワンピース1100話考察

エースが倒した七武海は誰?|ワンピース1100話考察

世界政府がフーシャ村にくまを派遣した理由|ワンピース1100話考察

ワンピース1100話感想考察|くまが七武海入りした経緯

タイトルとURLをコピーしました