イム様は世界をどうしたい？｜いらないものを淘汰する意味

イム様は世界をどうしようとしているのか？〜いらないものを淘汰する意味〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではイム様の考察として何故自分の存在を隠すのかという理由について

以上の項目に沿ってご紹介しております。

イム様は世界をどうしたい？｜正体を隠す世界の支配者

甲塚

イム様は世界を支配しているわけですが、自分の存在を隠しての支配にはどんな意味があるのでしょうか？
また、世界をどうしようとしているのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

イム様は虚の玉座の主であり、それは世界唯一の王であり独裁者を意味するわけですが、普通そんな存在は民衆に姿を現す事は無くとも存在は公表されて然るべきですよね…

しかし、わざわざ『虚の玉座』というものを作り加盟国の王達に武器を捧げて独裁を望まない誓いを立たさせるなどの儀式的な契約みたいな事までさせた上で存在を隠している…

初めから存在しないものとして存在している意味や理由は何なんでしょうか？

民衆は天竜人達に支配されているのですから、その天竜人達を支配する更に上の存在がいたとしても実際には民衆にはあまり関係が無いと言えますよね…

もし自分がONE PIECE世界の民衆の一人だとして、急にイム様の存在が明らかになったとしても最初は驚き、更に世界政府は嘘をついていたと怒るでしょうが、おそらく一週間も経ち、自分の生活に直接影響が無ければ気にならなくなると思います。

しかし、自分達を支配する存在が何者であり何を根拠にその地位にあるのかは気になり続けるんじゃないかと思います。

また、イム様にしても何不自由無い生活であろうとも、また全て自分の意のままになるような権力を持っているにしても、世界に存在しないものとして生活する中でも充実感みたいなものはあるのでしょうか？

そんな生活は、まず普通の人間には耐えられないと思いますし、イム様は最高権力者なんですから、今の状況はイム様自身が決めてそうしているものと思いますが…

イム様は何故そうまでして存在を隠しているのでしょう？

やはり、その正体がバレる事が一番イム様にとって避けたい事なんでしょうか？