【ワンピース953話考察】ゾロと閻魔と覇王色の覇気｜カイドウと戦うのはゾロ？

【ワンピース953話考察】ゾロと閻魔と覇王色の覇気についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース953話で秋水の代わりとして日和から譲り受けるとの提案を受けたおでん様が愛用したカイドウに一太刀浴びせることができた名刀閻魔とゾロの覇王色の覇気についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース953話考察】ゾロと閻魔と覇王色の覇気｜名刀閻魔を振るったのは？

ONE PIECE 953話ラストにて、日和の口から存在が語られた光月おでん様が遺したという名刀閻魔！

あのカイドウに傷をつけた唯一の刀だと言う閻魔をゾロが譲り受けると言う展開はゾロVSカイドウの可能性が出てきたことになりますな！

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます！

名刀閻魔がカイドウに傷をつけた唯一の刀だと言うことですが、ならば、その閻魔を振るった者がいた事になりますな。

日和がおでん様から譲り受けたという事ですから、所有者はおでん様だったと考えるのが普通です。

そう考えると、閻魔はおでん様の形見だと言う事にもなるかも知れません。

しかし、現状はまだ閻魔の所有者や、カイドウに傷をつけたの者がおでん様であると言う確証はありません。

閻魔は光月家の家宝だったり、おでん様ではない別の剣士が閻魔によってカイドウに傷をつけたという可能性もあります。

甲塚的には、おでん様でなければ、酒天丸の可能性もあるかと思います。

カイドウがはじめて龍の姿で現れた時、酒天丸を見つけて

『お前を覚えているぞ』

『昔の事は水に流す』

なんて事を口にしていました。

また、カイドウが20年間も忘れずにいたのなら、それは酒天丸との間に忘れ難い出来事があったからだと思えますし…

おでん様から閻魔を託され、それをカイドウに振るった可能性もあるかと…

まあ、甲塚の妄想なんですが…