五老星は妖怪軍団！？｜幻獣種に和風イメージが多い理由は？
幻獣種に和風イメージが多い理由は？
これまでに登場したゾオン系幻獣種を思い返してみると…
トリトリの実幻獣種モデル・不死鳥
ヒトヒトの実幻獣種モデル・大仏
イヌイヌの実幻獣種モデル・九尾の狐
ヒトヒトの実幻獣種モデル・大入道
ウオウオの実幻獣種モデル・青龍
ヘビヘビの実幻獣種モデル・八岐大蛇
イヌイヌの実幻獣種モデル・大口真神
ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカ
他にも存在すると思いますが、並べてみると和風…仏教やら中国の四神やら日本で馴染みが深いような存在が圧倒的多数であるように思えます。
これに何か意味はあるのでしょうか？
たまたまそうなっているだけの可能性が高いとは思いますし、ONE PIECEは日本の漫画ですから和風要素が濃くなるのは当然かとも思います…
しかし、神の能力や覚醒フォルムになると和風での神聖な存在を現すイメージである羽衣がついてくるのも合わせて、もしかしたらONE PIECE世界の神代の昔に神が実在したなら、その世界は日本神話の世界観をベースにしたものだったりするのかな…とも思うんですよね！
その影響が幻獣種の存在にも影響を与えていて和風イメージのものが多いんじゃないかと…
もしかしたらイム様も和風イメージの神や妖怪の能力を持っているのかも知れないとも思えますが、個人的にはニカと同じくONE PIECEオリジナルの神の能力ではないかと思っています。
ロマン溢れる幻獣種…
これからもまだ登場するかと楽しみですが、不死鳥以外に西洋系も登場したりするのかな？
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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