ロジャーにリンリンの怨み節炸裂！｜60年超の海賊人生の意味は？
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この記事ではワンピース1040話にて、リンリンがロジャーに怨み節を炸裂させていたことについてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロジャーにリンリンの怨み節炸裂！｜60年超の海賊人生の重み
ロジャーにリンリンの怨み節炸裂！60年超の海賊人生の意味は？
ONE PIECE第1040話、キッドとローの全力全開の戦いぶりにも四皇の貫禄を見せ続けてきたリンリンもついに撃沈！
リンリンはそれについて海賊王ロジャーに怨み節を炸裂させています！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
60年超の海賊人生の重み
リンリンはまだ10歳にも満たない6歳という年齢からシュトロイゼンとともに海賊人生をスタートさせたわけですが、スタートしてすぐに5000万ベリーという懸賞金をつけられています。
リンリンはおそらく、シュトロイゼンに煽られる形で凶暴性を増し続け、おそらく10歳に満たないまでの間に懸賞金は10倍の5億ベリーにまで上がっています。
リンリンは海賊人生を始めるにあたり、マザー・カルメルの理想を我が理想として、それを実現させることを目的としていたはずですが、そのためには資金や物資が必要であり、おそらく襲われた島々は根こそぎ財産を略奪されたのではないかと思いますね…
おそらく、リンリンが一番『凶暴』だったのは少女時代だったんじゃないかと思います。
おそらく20歳に満たない頃にはすでに海に君臨する大海賊になっていたでしょうね…
リンリンは28歳頃、まだスリムで美人だった時のイラストが描かれていますが、甲塚はおそらく28歳の時にロックス海賊団に参加し、30歳の時にゴッドバレー事件があったんだろうと思っていますが、その頃にはすでに万国は存在していただろうと思います。
リンリンは18歳から60歳まで、それがまるで仕事であるかのように毎年のように子供を産んできたわけですが、おそらくロジャー、白ひげ、カイドウや他の大海賊達と激しく戦う事はなく、子供達の成長とともに勢力を広げ、また、政略結婚や謀略を使って陸の裏社会の力も吸収しつつ、今日の勢力を築いたのだろうと思います。
しかし、リンリンはマザー・カルメルの理想を実現するためには全世界を支配せねばならず、それにはワンピースと古代兵器を手に入れ、海賊王という名の世界の王になる必要があった…
また、自分の力ならば古代文字の解読さえできれば簡単な事であると自負していた事かと思います。
現在の懸賞金額は43億8800万ベリー…60年以上かけて築き上げてきたものの重みは、そのままリンリンの強さに直結していたと思えます。
リンリンはキッドとローに60年分の寿命をよこせと言っていましたが、何故60年だったかは、リンリンの海賊人生をみれば何となくわかりますね！
