ベコリ王帰還の黒幕はサターン聖？｜天竜人の手先の役割は？
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この記事ではベコリ王帰還についての考察を
- ベコリ王帰還の黒幕はサターン聖？｜悪党が更にパワーアップし過ぎた
- ベコリ王帰還の黒幕はサターン聖？｜天竜人の後ろ盾あり？
- ベコリ王帰還の黒幕はサターン聖？｜くま国王誕生と暴君くま追放
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベコリ王帰還の黒幕はサターン聖？｜悪党が更にパワーアップし過ぎた
ベコリ王帰還の黒幕はサターン聖？〜天竜人の手先の役割は？〜
第1098話ラストではソルベ王国から追放されたベコリ王が帰還し、足手纏いの国民に対して虐殺を開始したようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
悪党が更にパワーアップし過ぎた
ソルベ王はソルベ王国の国王に即位して早々、異常なケチで囚人を平気で餓死させたり国民に重税を課して非常に評判が悪かったわけですが、それも天竜人に好かれたいというような身勝手な理由からだったようです…
ケチや重税だけならまだよかったのかも知れないですが、もともと欲深い人間っては欲望に際限が無くなるもので、彼の国民に対する所業はエスカレートし、最終的には国を北部と南部に分けて天上金の支払いが悪い南部の人間を北部の人間の奴隷にするというような形で切り捨てた…
それが革命軍…当時は自勇軍の逆鱗に触れる事になり、武力に介入を受けて彼はソルベ王国から追い出されてしまった…
ONE PIECEではその手の悪党は大体後になって更なる悪党にパワーアップして帰ってきて以前よりもイカれた悪事を働いた後にはようやく完全に倒されてしまうというようなのがパターンとして存在しているように思いますが、ベコリ王はそれが度を超えているとしか良いようがないですよね…
第1098話では彼はソルベ王国に帰ってくるようですが、以前は奴隷として切り捨てようとした、彼からしたら足手纏いであるという南部の人間に対してもっと直接的な切り捨て策と言える虐殺を開始した…！
しかも南部に火をつけてもいるようですが、これはゴア王国のグレイターミナル事件の再現のような凶行ですよね！
グレイターミナル事件も国王が国にとって不要だと判断した人間を全て焼き殺そうとした直接的な切り捨て策だったわけですが、ベコリ王はあの事件に影響を受けたのか？
以前の恨みもあるのでしょうが、あまりにも常軌を逸した行動には裏や黒幕の存在を感じさせられます…
天竜人が絡んでいるのは間違いないと思いますが…！？
