ベコリ王帰還の黒幕はサターン聖?|くま国王誕生と暴君くま追放
くま国王誕生と暴君くま追放
ベコリ王の凶行は絶対に誰かが止めねばならないものですし、第1098話ラストではくまはソルベ王国の人々から救いを求められていましたから、やはりくまはそれに応じてベコリ王に反乱を起こす流れになるでしょう…
くまが民衆を率いてベコリ王を倒し、その代わりとして、みんなから求められて国王になるという展開にもなると思いますが…
そこから、くまが暴君としてベコリ王のように国を追放されるような流れになるかと思いますが、そこにもやはりサターン聖が絡んでくるでしょうね…
そう考えると、ベコリ王の帰還はくまを嵌めるための罠みたいなものであり、天竜人達が実質ソルベ王国を奴隷国家にし、再びくまを社会的に抹殺し、奴隷に戻す為のことだったのではないかとも思えてきます…
最初から罠ではないとしても、バッカニア族であり危険思想を持つくまを加盟国の王にはしておけないはずですから全力で潰しにかかってくると思いますが、ジニーが心配していたよたいに優しすぎるくまは守りたい全てを守る為に汚名を被るのを承知で全てを受け入れるのではないかと思います。
奴隷から牧師になり、革命軍幹部となり、娘のために再び牧師に戻ってから、更に王になる…
その後に海賊また七武海になり、最終的にはパシフィスタ…
しかし、それでもなお、くまはニカになるという夢を捨てず、今はその為にマリージョアを襲撃したりしているのではないかと思います…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】