くまはボニーの病を引き受けた?|ボニーを治す為に実験体に志願?
ボニーを治す為に実験体に志願?
もしかしたら、ベガパンクならボニーの病を治せたりするかも知れないですよね…
ベガパンクは第1098話の時期には既に血統因子を発見・解明し、操作する技術を確立させていたはずで、病が血統因子レベルのものなら、本職の医者には治せなくてもベガパンクになら治せる可能性はありうると思います。
しかし、ベガパンクは既に世界政府に雇われる身になっていますから、おそらく勝手にそんな事はできない…
だとしたら、世界政府…おそらくサターン聖がボニーの病を治してやる代わりにパシフィスタの実験体として志願する事を提案してくるのではないかと思うんですよね…
それはくまがソルベ王国の国王となり、また暴君として追放された後の話になりそうですが、そういう展開もありうると思います。
くまはこれまでも散々胸糞悪い経験をさせられてきましたが、この先はそれがボニーを守る為という事になりそうな気がしますし、ベガパンクとサターン聖はくま親子に深く関わるようになるわけですからね…
ボニーが病を克服しているのは間違いないですし、それには必ずくまの父親としての愛情が大きく影響しているはず…
ボニーはくまと自分の人生で知らなかった事をくまの記憶を見て全て知った後にベガパンクは敵ではなく恩人だと知り、サターン聖が仇だと認識しています…
ボニーの病が治る犠牲になる事をくまに強要したのがサターン聖であるなら、ボニーがいきなりサターン聖に襲いかかった理由も理解できますよね…
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