【ONEPIECE953話考察】河松の強さと優しさ|河童にしてはデカすぎる!
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この記事では、ワンピース953話で描かれていた13年前のやつれた姿の河松と河松の強さについての考察を、
- 【ONEPIECE953話考察】河松の強さと優しさ|立派な体躯がやつれていく
- 【ONEPIECE953話考察】河松の強さと優しさ|底無しの優しさ
- 【ONEPIECE953話考察】河松の強さと優しさ|河松の強さについて
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ONEPIECE953話考察】河松の強さと優しさ|立派な体躯がやつれていく
河松の強さと優しさについての考察~トキ様に託された光月家存続と復興の鍵という重責!~
ONE PIECE 953話では、13年前、自分のせいでやつれていく河松の姿に、自分のせいで河松が死んでしまうのではないかと恐怖を覚えて逃げ出してしまった日和を探すためにワノ国中を駆け回った河松の姿が描かれました。
今回は、そんな河松の強さと優しさについて妄想たっぷりに考察すてみます!
立派な体躯がやつれていく
河松は相撲の元横綱と言う過去があるように、かなり大柄な体格で、まさに立派な体躯の持ち主だと言えるでしょう。
しかし13年前、幼い日和を飢えさせないように、駆け回り手に入れたわずかな食料を日和に与えていたようです。
当時の河松はやはり相当なやつれ様でしたが、兎丼に投獄されている時には処刑の手段として与えられていて毒魚を食べて体格を維持していたわけですから、13年前にどれだけ食べていなかったのかが伝わってきますな。
日和がそれに恐怖を抱くのも致し方なかったと思えます。
しかし、甲塚が気になっているのは河松の身体の大きさです。
河童という妖怪は童という文字がついているように、その大きさは人間の子供くらいであるはずです。
にもかかわらず、河松は本当に大きい!
赤鞘九人男は全員ONE PIECEという作品の中でも体格的にかなり大きいですが、もしかしたら河松の身体の大きさは赤鞘のメンバーであると言う事もからんでいるのかも知れませんなあ…