神の騎士団マンマイヤー家は狙撃手の家系?|元イリシア王国の王族?
元イリシア王国の王族?
西の海にはイリシア王国という国がありますが、国名からしてモチーフはイタリアではないかと思います。
西の海には五大マフィアファミリーが存在するようで、おそらく西の海は西部劇やマフィア映画のような文化を持っているのではないかと思いますが、イタリアにもイタリアンマフィアが存在しました…
というか、マフィアという言葉や存在自体がイタリア発祥みたいですね…
過去の世界会議に登場したイリシア王国の国王はハマキを咥えており、マフィアのボスっぽい雰囲気も醸し出していましたが、それを考えると最悪の世代の一角であるベッジは完全にマフィアやギャングという風情ですし、彼もやはり西の海出身ですから、空白の100年の時代からそのような歴史背景があるのかも知れない…
その背景を作ったのが、マンマイヤー家だったりするんじゃないかとも思います。
王族でありながら、マフィアのように組織的犯罪を行なっていて、人々を暴力的に支配していたりしたんじゃないかとイメージしています。
イリシア王国がイタリアをモチーフにしているとも言い切れないわけですが、マンマイヤー家が銃を使うというのは、構想になればドンパチと呼ばれるような銃の撃ち合いを演じるマフィアのイメージから来ているように思いますし、マンマイヤーという家名は『マンマ・ミーア』というイタリア語のイメージとも重なりますから、可能性はあるように思います。
西の海には、もう一つバリウッド王国というアメリカをモチーフにしたような国もあり、アメリカもマフィアやギャングのイメージがありますから、そちらも可能性があるように思いますね…
西の海は世界で三番目に生きるに厳しいような過酷な海であるようですが、仮にマンマイヤー家が今回書かせて頂いたような歴史背景を持っているなら、今もマフィアやギャングと結びついていて、その元締めみたいな立場だったりするんじゃないかと思っています!
また、おそらく今現在もマンマイヤー家の人間が神の騎士団にはいるんでしょうね…