バッキンは本当に白ひげの愛人だった！？｜ロックス海賊団の一員としてのバッキン
ロックス海賊団の一員としてのバッキン
バッキンはやはり間違いなくロックス海賊団の一員だったわけですが、ロックス海賊団はやはり最強と呼ばれていたように怪物集団だったようですが、それ故に個々の戦闘能力が異常に高く、更に裏切りや仲間割れが横行していたという内情を踏まえると、弱い海賊が生き残れるような海賊団では無かったはず…
白ひげに守られていた可能性は高いでしょうが、それでも弱ければロックス海賊団に在籍すらできなかったでしょう…
まだ若かっだとは言え、カイドウが見習い扱いされていたような海賊団ですらしね…
後にMADSの居候となった際にも、用心棒的な立場だった可能性もありますしね…
彼女のクローンであるステューシーはCPとしての訓練を受けているし、悪魔の実の能力を持っているからこそ強いのでしょうが、そのベースはバッキンなわけですから、やはりバッキンにはCP-0のエージェントになれるくらいの素質はあり、海賊としてのその才能を磨いて少なくともロックス海賊団の一員としては充分な戦闘能力を持っていた可能性は高いかと思いますね…
マルコは白ひげからロックス海賊団時代の話を聞いており、その中でバッキンが同じ船に乗っていというのも聞かされていたっぽいですが、白ひげとバッキンの関係性があやふやになっているのは、やはりこの先マルコ達がウィーブルを救出するようなエピソードがあり、その中でウィーブルが何者なのかが明かされるような事があるという展開になるという期待を持っているのですが…
個人的にはバッキンは白ひげの妹分…あるいは実の妹であり、それ故に最愛の白ひげと結ばれる事は無かったが、白ひげのクローンを産むという形で『白ひげの息子』を産んだという事じゃないかと思っています。
また、ウィーブルの性格は何だか白ひげが子供の頃のまま大人になったような感じなんじゃないかとも思えるのですが…白ひげがどんな子供だったかも、いつか描いて欲しいなぁと思っています！
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
【その他のワンピース関連記事】
サウロはハイルディンの新巨兵海賊団旗揚げ理由に関わる？｜ワンピース考察
