サウロはハイルディンの新巨兵海賊団旗揚げ理由に関わる？｜巨人族のDであるサウロ
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この記事ではサウロとハイルディンの繋がりについての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
サウロはハイルディンの新巨兵海賊団旗揚げ理由に関わる？｜サウロがエルバフの接点について
サウロはハイルディンの新巨兵海賊団旗揚げ理由に関わる？
オハラ事件を生き残り、現在エルバフにて潜伏中と思われる元・海軍中将ハグワール・D・サウロですが、何だかハイルディン率いる新巨兵海賊団とも絡んでいそうな気がします…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
サウロがエルバフの接点について
巨人族の元・海軍中将ハグワール・D・サウロはオハラ事件にてオルビアとロビンのニコ母子と関わり海軍を裏切って青雉クザンと戦い、凍結されながらもロビンを逃したわけですが、結果的に生き延び、現在は巨人族の総本山エルバフに潜伏しているらしい事がベガパンク・シャカのセリフから判明しています。
シャカから話を聞いたロビンは、その人物がサウロであると確信しているようですが、まだ今のところは本人かどうか確定はしていない…
しかし、シャカの記憶にある人物のシルエットはあきらかにサウロ本人にしか見えない為、ほぼ確定的とも言えるわけですが、個人的に気になっているのは、何故サウロがエルバフに潜伏する事になったか…です。
サウロは南の海出身の巨人族であり、粗暴なエルバフの巨人達とは一緒にしないで欲しいと言っていましたから、おそらくエルバフとはあまり接点は無かったんじゃないかと思います。
しかし、シャカの話やロビンの考えでは、オハラ事件の後に考古学者達が守った文献を回収に来たエルバフの巨人達の船長はサウロであるらしく、不可解に思えるんですよね…
サウロがクザンによる凍結から復活したのはオハラの全てを焼き尽くしたバスターコールによる火事により復活したからではないかと思えますが、そこからどうやってエルバフと接点を持てたのか？
ルフィ達がベガパンクを連れてエッグヘッドからエルバフに逃亡する事に成功したら全て判明しそうに思いますが、サウロはもしかしたらオハラでロビンに出会った際、すでにエルバフに逃げ込むつもりでいたんじゃないかと思います…
サウロはイカダを作ってオハラから逃走しようとしていましたが、その目的地がエルバフだったなら、オハラ事件を生き残ったサウロは、やはり当初の目的地であったエルバフに向かったというようなところかと思いますが、やはりサウロにとっては、おそらく非加盟国であり世界一の強国と呼ばれているエルバフは潜伏するに最適な土地だったんじゃないかと思えます。
サウロがエルバフにてどんな経緯があったかはわからないですが、船長としてオハラに文献の回収に現れたからには、エルバフはサウロを同胞として温かく迎え、おそらくサウロがオハラから文献を回収するのに協力してくれる巨人達を募れば、それに応じる者が少なからずいたのでしょう…
個人的には、その中にはまだ若いハイルディンもいたのではないかと思っています！
