バッキンは本当に白ひげの愛人だった!?|ウィーブルは何者なのか?
ウィーブルは何者なのか?
白ひげは非加盟国であるスフィンクスで孤児として自らの力で生き抜いていたようですが、彼の子供時代には他にも同じような仲間と言えるような孤児の姿も描かれていました…
バッキンはその中の一人であり、ずっと白ひげの後に従って生き抜いてきたのではないかと思っています。
白ひげが海賊になってからもずっと一緒にいたのではないかと思いますが、そういう関係だったりしたら、やはり白ひげにとっては妹分…家族であり最愛の女性というような関係にはなり得ないような気がします…
白ひげは、おでん様を迎え入れた際に『弟』と呼んでいましたが、それと同じようにバッキンは『妹』だった…
しかしバッキンは白ひげを最愛の男性として見ており、おそらく白ひげと結ばれる事を望んだが、もしかしたらロックス海賊団壊滅後に白ひげはバッキンに海賊をやめるように言い、普通の女性として暮らせと別れたのではないかと思います…
もしかしたら、バッキンは白ひげの実の妹だったりする可能性もあるんじゃないかと思っているのですが…
しかし、バッキンは普通の女性として生きる術を知らず、紆余曲折あってMADSの居候になったが、そこでベガパンクのクローン人間研究に関わる事になったんじゃないかと思います。
自分がその被験者となる事を条件に、自分に白ひげの子供を産ませて欲しいというような事を望んだのではないかと思います。
バッキンは白ひげの血統因子を抽出できるような髪やら髭を持っており、それを使ってバッキンが白ひげのクローンを産むという形でその望みを叶えた…
だから、バッキンは白ひげとウィーブルの血縁をベガパンクなら証明できると言ったのではないでしょうか?
過去にもそのように書かせて頂きましたが、バッキンはその一点には嘘はなく真実であるという自信があるようですし、白ひげとバッキンが結ばれていないなら、個人的にはそれしか血縁と表現できるような要素がないように思いますね…
ウィーブルが白ひげの血統因子から生まれた存在だというのは間違いなく、ただそれにバッキンの血統因子も入っているためにウィーブルは白ひげそのものにはならなかったとか…
おそらく人工的に生み出されただろうステューシーと同じような形で作られたならウィーブルは白ひげと瓜二つだったかも知れないですが、人工的ではなくバッキンから生まれたからウィーブルはああいう仕上がりになったのではないかと思います…
しかし、その素の戦闘能力はしっかりと受け継がれているようですよね…
もう一つ気になるのは、バッキン自身が強かったかどうかというところ…