サウロはハイルディンの新巨兵海賊団旗揚げ理由に関わる?|巨人族のDであるサウロ
巨人族のDであるサウロ
サウロは『D』なわけですが、サウロがエルバフで潜伏する事ができ、更にオハラから文献を回収する為に複数の巨人族達が協力してくれたのは、彼が『D』であるからではないかと思います…
巨人族キャラの中で『D』の名を持つのはサウロ一人なわけですが、やはり『D』の巨人は特別なんじゃないかと思います。
サウロはDの意味なんて知らないし興味も無かったんじゃないかと思いますが、エルバフで自分が特別な意味を持つ一族の出身者である事を自覚したんじゃないかと思います。
ドリーとブロギーはDであるルフィ達を気に入っていたようですし、ハイルディンはDであるルフィの子分となった…
かつての巨兵海賊団最強の二人船長ドリーとブロギー、また、現在は新巨兵海賊団船長ハイルディンがDであるルフィと深く関わっているわけですから、やはり巨人族にとってDは何か非常に大きな意味を持っていそうな気がします…
もしかしたら、Dであるサウロがエルバフにやってきたのは、世界の変革が始まるという知らせなんじゃないかと思います。
オハラ事件は22年前ですが、人間の3倍の寿命を持つ巨人族には7年超くらいの時間であり、巨人族にとってはそれほど前の出来事ではない…
ハイルディンが海に出たのもサウロの影響であり、それはエルバフの新時代を意味する…
Dの意味は知らなくてもサウロは意図せずにエルバフに夜明けをもたらしたのではないかと思いますね!
この記事の紹介は以上になります。
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