リューマは海外からの侵略と開国を防いだ?|リューマは『開国』の意味を知っていた?
リューマは『開国』の意味を知っていた?
リューマは海外からの侵略からワノ国を守るという事で、開国を防いだとも言えるわけですが、おでん様は逆に開国させる事が悲願だったようです。
それは、おでん様がラフテルで得た情報からワノ国開国の意味と時期を知り得たからだと思います。
おでん様は20年後の世界にジョイボーイが現れ、ジョイボーイを迎え入れて共に戦える国にしておかねばならないと言っていましたが、だとしたら、リューマが生きていた時代での開国は時期尚早もいいところですよね…
仮に400年前に開国していたとしたら、それは空回りに終わり、ワノ国は危険な世界の敵として滅ぼされていた可能性もあるでしょう…
リューマが『開国』の意味を知っていたのか分からないですが、個人的にはリューマは世界を旅していた時分に世界とワノ国の関係性や、世界の秘密の一部を知り得ている可能性は高いかと思っています。
リューマにとって、世界を旅して回った経験は単に最強を目指すというだけでなく、世界を知るという意味があったかと思いますし、世界を知るとは、今を知るだけでなく、過去を知る事でもあるはずですよね…
ワノ国に伝わる歴史と世界に伝わる歴史は全く別物でしょうから、それを学びつつ剣士として強くなり、帰国してから開国を防いだ…
リューマは旅の中でポーネグリフやその内容を解読できるような人物と出会ったり、何か不思議な縁により、海外で世界の中におけるワノ国の存在と開国の意味を悟ったのではないかと思います!
ワノ国は近く開国を果たす事になるでしょうが、これまで国を見守ってきた刀神リューマは今のワノ国と世界をどう見ているのでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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