ゴッドバレー島は何故消えるのか?|正体は古代兵器ウラヌス?
正体は古代兵器ウラヌス?
それまでずっと存在してきた島一つが完全に消えてしまうというのは非常に不可解であり、地殻変動とか自然の業か何かで海に沈んだと考えるのが現実的だと思いますが、先程書かせて頂いたように溶けてなくなったとかいう非現実的な異常事態もONE PIECE世界ならあり得ると思いますし、ロックスやロジャーが強すぎて島が保たなかったというような事もありうるかと思いますが…
個人的には、これまで人間が国を作り島だと思われてきたものが、実はそうではなかったというのも消える要素の一つだと思います。
過去にゴッドバレー島の正体が古代兵器ウラヌスであり、そのウラヌスが何らかの理由で突如正体を現し高空にまで上昇したのではないかと書かせて頂きましたが、今もその可能性はあると思っています。
ゴッドバレーという名前からして、やはり、かつてレッドラインの上に存在したという神の国をイメージさせますし、古代兵器は神の名前を冠すると言われていますしね…
ゴッドバレー島の特徴的なビジュアルからしても普通の島であるようには感じられないですし、元々が島ではないというのはあり得る事だと思います…
センゴクさえゴッドバレー事件と島が消えた真相についてはほとんど知らないようですし、やはり島自体がヤバイ代物だったという可能性を感じますね…
天竜人達が事件を隠すのに資源豊富な島を破壊したりはしないでしょうし…
天竜人達は資源よりもさらに価値ある古代兵器を手に入れた…
世界の支配者としての圧倒的な武力を手にしたいうのが、ゴッドバレー事件の真相というところじゃないかとも思いますね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
サターン聖は不老ではなく復活?|ワンピース1095話以降考察