最初の20人はどうやって天竜人になったのか?|神に選ばれた者から神そのものに…
神に選ばれた者から神そのものに…
空白の100年当時、最初の20人は各国の王だったわけですから、やはり神そのものは名乗れず、神に選ばれた者を自称するのが積の山だったかと思います…
しかし、実際に事を成し遂げた後は彼らが英雄視された可能性は高いでしょうから、彼らの言動の信憑性は増したでしょう…
彼らが神により世界を統治する新たな神に選ばれたと言っても、それは受け入れられた可能性はありうると思います。
しかし、戦争に勝ったとは言え、彼らが神を名乗るに相応しい神秘的な力を持っている事を証明する必要はあったでしょうから、彼らが何かそういうパフォーマンスをした可能性は高いと思います。
もしかしたら、エニエス・ロビーの大穴はそのパフォーマンスとして、古代兵器ウラヌスを使って穿たれたものだったりして…なんて事も思います。
個人的にはマザーフレイムは古代兵器ウラヌスの動力だろうと思っているので古代兵器ウラヌスと書かせて頂きましたが、あの破壊力を見せつけられたなら、迷信が跋扈するような時代の人々なら、そこに神の力を感じたでしょうし、そんな力を持っている存在に逆らおうとは思わないですよね…
そういう事があったとしたら、今彼らが神を名乗り、人々がそれに従っているようや状況にも合点がいくように思います…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
五老星はイム様がビビを欲する意味を理解しているのか?|ワンピース考察